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2010年12月12日 (日)

フライフィッシング in KAGOBOHフライフィッシングエリア 2010/12/12

20101212 携帯電話p703i使用。

 2010/12/12、通天湖近くにあるものの、ちょっと敷居が高そうな感じがしていて行ったことが無かった管理釣り場、篭坊フライフィッシングエリアに出かけてまいりました。

 現地に到着してまず入り口からして入りにくい(汗)。駐車場の入り口の木の扉はチェーンで閉まっていて車から降りてチェーンを外さないと入れない、その木の扉にはルアーお断りとか、関係者以外立ち入り禁止とか書いてあるし…。しかしココまで来て引き下がれるかぁと突入したのでした。

 受付に行くと、無愛想なおっちゃんが出てきて、いきなり「ここのことどうして知ったの?」と聞かれる。
「ネットで見つけました。」(いちおう、お客なんやけど。)
「ああ、そう。今日は厳しいで。バーブレスでやってな。」
そんな感じで、やっと入場できました(汗々)。やっぱ敷居高そう…。

 空いていたので、ポンドをまず1周回って覗くと、水質はジンクリアでニジマスが泳いでいるのが見える。風が無ければはっきり見えそうだ。魚影はかなり薄目かな。ぱっと見でも厳しそう。ポンドの川沿いはバックスペースがたっぷりあってストレス無く投げられる。ポンドの山側はバックが狭く、ロールキャストかシングルハンドスペイキャストが必要。水深は50cmから2mぐらいまで。ポンドの大きさは75m x 25mぐらいかな。インレット水量が多く流れがそこそこある。

ロッド Review RXⅡ 8867 #6-7
リール TIEMCO ORACLE VLA Ⅳ
#6 WF フローティングライン使用。

 で流れ込みから狙ってみた。フライは#14モンタナマラブー黒&チャートリュース。フォルスキャストを始めると、ニジマスは逃げた!えぇぇ!まじかよ。それではと、フォルスを短めにしといてシュートすると…逃げた! うあ、こりゃマジで厳しそう。というか本当に厳しくて、朝8時半から12時半まで1匹も釣れずに経過…。その間、フライチェンジやティペット細くしてみたりポイント替えたりいろいろやったがダメであった。

モンタナマラブー#14黒&チャートリュース
ブラウンの#14ゴールドリブトヘア(ペレットカラー)
ホワイトの#14ゴールドリブトヘア(ブドウ虫カラー)
金ビーズヘッドブラウン#16ヒューパ
黒フェザントテール#16
茶フェザントテール#16
ミミズ色トラウトガム#14
オリーブ色ウーリーバガー#10
オレンジ金魚ちゃん#16
黄色とオレンジのエッグ#16

 エッグ以外のフライは完全無視で、エッグもちょっと覗きに来ただけで口は使わず。まあこの地点でボウズは覚悟しましたね。とりあえず腹も減ってきたしということで昼食休憩をとることにした。

 休憩所には数人の40から60歳くらいのフライフィッシャーが和気藹々と会話と食事を楽しんでいた。会話を聞いているとみんな顔見知りのようだ。頃合いを見計らって、「ココってホントに厳しいですねぇ、まだ1匹も釣れてません。」と発言してみた。「そおやね、11月最初に魚入れたのが最後やからスレてるよねぇ。」「まあ手段選ばなかったらボウズってことはないでー。」「いやいやわたしもまだ釣れてないですよ。」と3人から返事が返ってきた。手段選ばずか…。

 腹ごなしした私は手強いポンドをじっくり観察してみた。すると小さな藻の欠片みたいなのに食い付くニジマスを幸運にも見ることが出来た。よし、とりあえずこれで行こう。取り出したのは、オリーブ極小マラブー#16。材料はパートリッジの羽の根元に付いてる柔らかい小さな羽と極細レッドワイヤーで全長1cmほどの自作品。ポイントはポンドの一番奥の水深が一番あるところで、これをインジケーターで底すれすれに流してみよう。

 午後からは結局この判断が当たっていたようでまず1匹目のニジマスをゲット!30cm足らずでしたがヒレピンで良く引いてくれました。あとはこのパターンで攻めて、もう1匹追加。こちらは35cmほどありました。サイトフィッシングで泳ぐ先2mを読んでフライを落として沈め、口を使ったのが見えた瞬間に合わせを入れて釣りました。こちらは釣ってやったと言えるでしょう(喜)。写真の魚です。ヒレがスゴく伸びていてこちらも良く引きました。

 あまりの寒さで暖を取るために再度休憩所に入ると、一人休憩されている方がおられました。先に話しかけて頂けたので、色々と気になっていたことを聞かせていただいたり、その他色々な情報を教えていただきました。羅列すると

1. ポンド上流の小さな池には沢山ニジマスが泳いでいるが、勝手にインレットから登ってしまった魚であり、その小さな池で釣っても良い。しかしそこで釣るのはかなり恥ずかしい(笑)。小さな池で釣ったら、下のポンドに逃がすのが暗黙の掟(大笑)。

2.本日の客は年券購入の人が6人、見たこと無い人(私を含めて日払いの人)が2人。6人はみんな顔見知り。

3.年券購入した方は、毎日来てねとおっちゃんに言われる。7日連続で来た人もいるらしい。結構毎週末来て居る人もいて、釣りせずに、フライ巻いたり(休憩室にバイス常備あり)、話したり、昼寝したりしているそう。(だからこの余裕感があるんですねぇ)

4. こちらは基本的には一見さんお断り(嘘です)なので、新たな友達を連れてくるときは、管理人のおっちゃんにどんな人が来るか電話を入れている(ホント)。そうしないと管理人のおっちゃんが愛想無い(たしかにそうやった(笑))。

5. ポンドに入れられた魚はペレット等のエサは全く与えられず、自分で自然のエサを採るしかない。おまけにキャッチ&リリースなのですさまじくスレてくる。

6. おっちゃんがたまに池の掃除して水草をそのへんに置いてあるのを見ると、その中に結構ちいさなエビが居てこれを食べているようだ。もちろんカゲロウ、カワゲラとかもいますけど。

7. キャストがヘタな人は見るに見かねて直される。私以外のもう一人の一見さんはキャスト指導を受けて、釣りせずにキャスト練習していた(ホント)。実際、うまくなってた。

8. 休憩室の薪ストーブはお客達が火種が消えないように管理する(実際、お客が一生懸命消えかけた火に薪くべて扇いでいた)。

9. 1/9に新年会があるので来てくださいね。釣り大会もありますよ。(と誘われました)

 まあこんな感じで一般的な管理釣り場とはかなり違います。 金払った分の元を取るために沢山魚が釣りたい人には他へどうぞ的な感じ。管理人のおっちゃんの方針かな。実際、こちらの管理釣り場は宣伝とかあまりしてないようでホームページも「フライフィッシング仲間」という題で、施設名も出ていないと言う徹底ぶり。ほんとにフライフィッシャー仲間なところです。

 ちょっと自宅から遠いけど、仕事をリタイヤした後とかよさそうだなぁ。たまの休みに来るにはちょっと厳しすぎる(汗)。ちなみに本日に魚が釣れたところを私が見たのは7回でそのうち2回は私自身でした。パートリッジ系の引っ張りのほうが釣れていた感じはしますが、魚が底に沈んでいるのでインターメドかシンキングtype1がいるかも。インターメドやシンキングtype1は持ってないのでやりたくてもやれなかった。

 

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コメント

はじめまして、たっくんさん。
今日、ポンドの小屋でお話したkazuです。
最初パッと見て、どこかの管釣りでお会いしたような気がしましたが、もしかしたら「千早」あたりで見かけたかも知れませんね。
篭坊には結構通ってるけど、釣れないから面白いエリアだと思うんです。実際、今日のコンディションは厳しかったと思います。そんな渋い状況で、2匹くらいは掛けていましたね。これからは、ミッジも安定して、ライズもバンバンあればミッジングも楽しめるし、風が強くない状況では、マスを見ながらのサイトニンフィングも楽しめますよ。ここは他の管釣りみたいに多くは望めませんが、ペレット類を与えられてないため、マスは野生に近いコンディションとなり、スレマス相手に試行錯誤の展開が楽しめますよ。
またお会いしましょう。
では

 こんばんは、訪問ありがとうございます。

 kazuさんはあの厳しい状況の中で、超ショートのスローロッドで、リーダーだけ?でパシパシ水面を叩き続けてられたので、釣り方のこだわりがすごいなあと感心しておりました。私はルースニングの釣りに走ってしまいましたが。

 千早にも行かれてるんですね。篭坊とは正反対なサイトですよね。修行に行きたくなったらまた篭坊にお邪魔させていただきたいと思います。

 またどこかの釣り場で出会ったらよろしくです。

 

kazuさんのweb から寄りました。たしか日曜日篭坊でお見かけしました。篭坊は、今が一番きつい時期かと思います。
ただ、春から初夏にかけて、ライズの嵐に出会うこともあります。すごいですよ。また、来てください。常連さんもひと声かけると気さくで、フライ全般何でも教えてくれます。今度お会いしたらこちらからも声をかけるようにします。

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