2011/6/26に、奈良県の天川のC&Rエリアに初めて出かけてまいりました。自宅からは車で地道で2時間ちょっとの距離でけっこうそれだけで疲れました…。AM10時前に到着し、日券3000円購入して川に下りたらもう11時前でした。C&R専用券2500円を買おうとしたのですが、県から販売差し止めが来て売れないとかで一般日券を購入。ホントなんかな。
3月に解禁して、追加放流も最近はなく、C&Rエリアであり、日曜日であり、さらに朝と夕のマズメは竿をだせないとあって相当厳しいだろうなとは思っていましたが、ホントにその通りでした。最初に言っちゃいますけどボウズでしたよ。
使用タックル
ロッド#3セージDS2 386グラファイトⅡ、リールDaiwa Alltmor 100D 、 フローティングライン3M AirCel Supreme 2 DT #4
使用したフライで釣れたものはありません。
ブラウンの#18ゴールドリブトヘア
#18、#20フェザントテール
#16エルクヘアカディス
#14タンカラーコンパラダン
#16タンカラーCDCダン
#16ブラックパラシュート
#20モスキート
#22グリフィスナット
C&Rの最上流から川に下りましたが、魚が表層には見られず、まず最初はルースニングしてみました。が、川の流れに結構力があって、小さなニンフはなかなか沈まないので、シンカーを打つと今度はまともにキャストできない。ちょっと力むとティペット切れる。結局まともに底近くを流すことが出来ない。もう昼前だけど駄目元でドライフライを流してももちろん無反応。極めつけはC&Rエリアなのにとなりのエサ釣りのオッサンが40cmほどのニジマス釣るときた。不快になって川を下りていくこととした。
ちょっと下りると大岩に木が被さっている所で、日陰部分に15cmほどのアマゴがライズを繰り返している所を発見した。よーしと、持てるあらゆる手段を駆使するも、ホントに全く無視。フライラインをバチャっと近くに落としても全く無視して逃げないぐらいスレまくり。平然とライズを続ける小アマゴにうちのめされ、さらに川を下っていった。
流れがあまり無いところは完全に見切られると思い、下りながら瀬頭も瀬尻も関係なく、ドライフライをまず流し、次はフラッタリングさせ、次は沈めてウェット風に川を横切らせ、反応無ければまた下ると言う感じで絨毯爆撃風に攻めて見るも一切アタリ無し。さすがに萎えてきて、次のプールの流れ込みで足を止めた。
そこにも10から15cmぐらいの小アマゴがライズを繰り返していた。#20,#22のフライを流すもやっぱり全く無視。ティペットも持ってきた中では一番細いフロロの7X使用でこれ以上細くできない…。まあティペット太すぎるンでしょうけどキャストもヘタなので7Xでもキャスト切れするしなぁ…。フライをとっかえひっかえしていたら、唯一あたりらしき物が#14タンカラーコンパラダンに来た。出たっ、合わせ、スカ、出たっ、合わせ、スカ、出たっ、合わせ、スカ、次はもう何回投げても出ない。終了ー。他のフライには一切出ず。コンパラダンだけ。まあ出たと言っても、なんか合わせてもまったくひっかかった手応えが無く、鼻先でつついたとか、寸前でかわしているような感じでした。丁度合わせを入れていたとき、フライマンに話しかけられました。「出ました?」「いや乗らないです。」「日が高いから今は厳しいんじゃない。プールもひっきりなしに攻め続けてたら余計に出なくなるよ。」と教えてくれたのですが、余裕がなかった私は話をわざと切ってしまいました。よく考えるとなんか見たことある人のような…、もしかしてアンクルタクさんだったかも…。ココでひつこく攻めましたが結局ダメダメでした。
昼飯休みを取り、車でちょっと下流の方に移動してさらにロッドを振る。1匹のニジマスを見つけ、近づく、ニジマス逃げる(悲)。さらに歩く、ニジマス見つける、シュートする、ニジマス逃げる、さらに歩く、もうニジマスさえもいない…、アマゴなんてもちろん居ない…。そして帰りも2時間かかるため16時になったため帰ることとしました。
厳しいと予想していたとはいえ想像以上でしたね。ニゴイやオイカワの外道もまったく居る気配なし。アマゴは小さいのは確かに居たけど、尋常でないスレ様でしたし。あと思ったのは漁業組合の人を全く見なかったのが悲しい。釣れないのを知っているから監視も要らない、釣り券チェックも要らない、ということではないかと勘繰ってしまったから悲しいのです。エサ釣りの人も見たし(怒)。またここにリベンジに来るかと言えば、今度は放流後とか解禁日近くとかじゃないともう来ない気がします。管理釣り場よりスレた魚の居る放流自然河川って、天川ってある意味特殊なんでしょうけどね。この厳しい状況でほとんど移動していないのに釣り人を8人見ましたから、放流後とかに来たらどんな混みようだろうか。
後日、アンクルタクさんのブログをチェックすると、やっぱりこの日に釣りに来られていて、そしてアマゴを瀬でウェットで釣り上げておられました。釣りは技術だと思うのですが、あの状況でも釣る人は釣るんだなぁ、私もまだまだだなぁと思ったのでした。アマゴには最悪のコンディションの日と書いてくれていたことにちょっと救われた気がしました。
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